『ユーリ!!! on ICE』(ユーリオンアイス)第10話の感想&考察です!
……ヤバかった。。。
何がヤバいのかもうわからないくらいヤバかった…
ヤバいとこ多過ぎてっ(爆)
「あの『伝説の7話』を越えるのは正直無理でしょ〜」なんて思っていましたが、10話は完全に神回7話を越えましたっ!私の中で!!!
正直今すごく混乱しています…自分が何に混乱しているのかわからないくらい混乱してて、なんて感想を書いたらいいかわからないほどです(笑)
一言でいうと「カオスっ」!!そんな内容でした…
公式が病気(褒め言葉)なのはわかっていましたが…想像以上に病気だった(汗)
7話は勇利の感動的な演技や会場の歓声…感極まる雰囲気で意外とすんなりと受け入れることが出来た人も多いと思いますが、今回はちょっと人を選ぶかもしれません…
では、第10滑走「超がんばらんば!!グランプリファイナル直前スペシャル」の感想&考察いってみましょう!
ちなみに、リアルでもちょうどGPファイナルですね!確か放送日かな?アニメ同様に選手の皆さん現地入りしていましたよ!
注意:ネタバレありです!あくまで私の個人的な感想や考察です。
とんでもなく長くなってしまったのでよかったら目次を活用してください!
OP
前回、マッカチンが危機を脱出しましたがヴィウトルの背景はまだ暗いまま…
まだ何か不穏なことが起きるのでしょうか…
グランプリファイナル 現地入する選手たち!
スペインのバルセロナで開催されるグランプリファイナルのため現地入りする選手たち!
今回は珍しくヴィクトル視点で物語が語られるのです…
が!!
始まって早々ヴィクトルから彼についてのとんでもない事実が明らかにっ!!
なんと!
ヴィクトル!!
およそ20年の間!!!
ふたつのL…LIFE(人生)とLOVE(愛)を
ほったらかしにしてきましたーーーーーーーーーっ!!!!!
こ、これは…まさか…まさか…
ヴィクトルの人生は想像以上にフィギュアスケート一色だったようです。。。
こちらの記事で詳しく考察してみました!
今回は息抜きの回ダヨ♪
ヴィクトルがヴィクトル目線で選手についておさらいをしてくれます!!
最終回も近いので助かりますね〜♪ヴィクトルは意外と冷静に周りの人間や状況を観察しているのがわかり新発見ですね。
前回ちらっと出たJJのかわいい彼女…全然かわいくなかったっ!性格がっ!!
でも、JJと相性ピッタリなようでふたりで末永くお幸せに。
そしてオタベックきたー!!
1話からずっと気になっていましたがスンギルとはまた違ったタイプのクールガイです!
ピチットくんが撮った中国大会のメンバーとの自撮り写真がよかったですね〜!みんないい笑顔で!ハートブレイクしちゃったポポさんもいい顔してて本当よかった!
あと、ピチットくんは勇利の唯一の海外のスケーター友達だったとは!
勇利が友達作りがヘタだと2話でわかってましたが…これはなかなか。
ということは4話で事故にあったといわれた友達はピチットくん?
そう言えば「Yuri on ICE」を作曲してくれた女の子がいつか出てくるんじゃないかと思っていた時期が私にもありましたよ…ええ。
【気になるポイント】
バカンス
→勇利との日々には2つのLがあった?
LIFE(ライフ)がWIFE(ワイフ)っぽく聞こえる
→わざと?
→妻…こ、これはっ…
12月のプールに入るあの2人(笑)
三日月
→上弦の月
→放送日と同じ月齢?
ユーリとヤコフとリリアの1コマ
→自作の「カツ丼ピロシキ」を振る舞うドヤ顔ユーリ
→ユーリはじいちゃん譲りで料理上手?
「ユーリエンジェルス」VS「JJガールズ」(笑)
JJと彼女は婚約中
ヴィクトルはJJをうろ覚え
→興味ない?それともただウザい?
ユ「サングラスを頭にかける男は総じてクズだぞ」
→あれ?今までそんな人出てた?
スリーピングビューティー
→「眠れる美女」ならぬ「眠れる王子」はやはり勇利(7話)
アイスキャッスルの横断幕が変化
→「祝二年連続GPF出場勝生有利選手ヴィクトルコーチありがとう!」
勇「ヴィクトル助けてよ…」
→完全に強くなったわけではない
→7話のギオルギーFS「A Tales of Sleeping Plince」で
→ギ「きみを救うと約束するよ」と言っている
→曲の考察からこれはヴィクトルの言葉
→勇利はまだ目覚めぬ「眠れる王子」のまま?
→ヴィクトルは勇利を救う?
グランプリファイナル前日…
選手たちは思い思いにGPFの前日を過ごすのですが…
ユーリエンジェルスに追われピンチのユーリ!!
なんと!
そこで!!
バイクに乗ったオタベックがユーリを連れ去ります!!
かっけぇーーーーーーー!!!
『ユーリ!!! on ICE』の中で一番かっこいいんじゃないでしょうか!?
ヴィクトルは超絶イケメンでもちろんかっこいいのですが色っぽく美しい感じ…オタベックはかっけぇー!
寡黙で謎に満ちたオタベックですが、実は昔ユーリと出会っていたことがあきらかに!!そのとき自分に似た何かをユーリに感じたオタベックはユーリと友達になります。
オタベックはクールだけど自分の心にまっすぐな性格です。
自分が手に入れたいものに対してのアプローチが非常に素直です。これがまたかっけー!
ちょっと捻くれたヤンキー気質のユーリと対照的で、ユーリにとってもオタベックにとってもお互いいい影響になってますます強くなりそうですね!
『ユーリ!!! on ICE』に出てくる選手はみんなどこかで他の選手に惹かれて、自分も追いつけるように励んでいて、そういうの素敵ですね。
魅了された選手にとっては運命的な出会いなのに対して、魅了した選手側はまったく気づいていなかったり意識してなかったりするのが、なんか切なかったりしますけど(笑)
で「ユリオは今まで友達になろうと言われたことがなかった」
とか、ええーーーっ!!
まあ、歳の近いライバルがいなかったとヤコフも言ってましたが、ユーリヤンキー過ぎるぅ!ユーリも勇利と同じようにとても不器用な性格だったんですね。
でも9話を見て私はユーリと勇利はもう友達だと思いました。本人は気づいていないと思いますが(笑)
【気になるポイント】
SNS「それは、単なる移動か。鼓動を重ねてマシンと語り合う時間か。」
→「鼓動を重ねて」
→これと似た歌詞が「離れずにそばにいて」にもあるのですが…
「ロシアの妖精」と「カザフの英雄」
5年前のヤコフのサマーキャンプ
→ユーリ10歳。オタベック12歳
→ノービスは10〜14歳まで
→オタベックは12歳でジュニア
オ「ソルジャーの目をしていた」
→昔のユーリについて
→今は?
ユーリも友達作りヘタ
バルセロナ観光!…というかこれデートだから!!
不安になると練習したがる勇利でしたが、珍しくGPF前日の練習を早々に切り上げヴィクトルにバルセロナ観光をお願いします。
痴話喧嘩しつつもクリスマス市を楽しむ2人。ヴィクトルに誕生日プレゼントを渡したい勇利は何かを見つけジュエリーショップへ!
【気になるポイント】
ヴィクトルから勇利への誕生日プレゼント
→スーツ?
勇利はヴィクトルの荷物持ち担当(笑)
ナッツはどこへ??
→”nuts”には「バカな」「気が狂った」という意味もある
→勇利は気が変になっていたという意味?
→確かにこの後色々おかしかった(笑)
→けど本気に見えたんですがそれは…
痴話喧嘩するふたり
→恋人同士か!
→もう心の距離はないようです
ロシアでは誕生日とクリスマスはあまり祝わない
「Maria Dolores」
→ジュエリーショップの名前
プロポーズの後はそう…あれだよねっ!ええーっ!!?
「あー羽生くんもお守りでペンダントしてるもんね!あるあるぅ〜」
と思っていたら!!
ロマンチックな背景…そしてただただ冷静に…しかも淡々と進んでいくとんでもない展開…
「アカン!」
「アカンっ!!」
「アカーーーーーーーーーンっ!!!!!!!」
一体なにが「アカン」のか…もう自分でもわかりませんっ(笑)
「お守り」←わかる
「今までのお礼」←わかる
「賛美歌」←あ?あークリスマス近いから…ね…よくあるよ…
「教会」←えあっ!?えっとーバルセロナの寺院って素敵だ…よね…
「右手の薬指」←ん???
「指輪」←!?????!!!!!??!?!?!!!?
「リング交換」←あああああああああああああああああ^^
「リンゴーン♪」←おめでとぉーーーーー???!?(錯乱)
ってどーしてこうなったーーーーーーーーーーーーッ!!!!????
ヴ(追いつめられたアスリートは時として全く予想もつかない行動をする)
どころじゃねえーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!
本人はあくまで「お守り」とか「お礼」と言ってますがそんなの無理すぎるぅ!!
これどう見ても「別の何か」じゃないですかぁーーーーーーーーーーー!!!!!
正直、勇利のヴィクトルへの「愛」がここまでのものとは想像できてませんでした(汗)
7話でキス?したり、9話でプロポーズみたいだねと言ったり…
ヴィクトルは彼女いない歴=年齢のうぶな男子の心をここまで弄んで(?)ちゃんと責任とってくれるんでしょうね!!?
ヴィクトルが何考えてるかわからないのが本当怖いよぉ〜!!
勇利はGPFが終わったらヴィクトルにコーチを辞めてもらうと決めているので、今日のはきっと最後の思い出作りだったんでしょうね。
最高のシチュエーションでの結婚式(仮)の思い出ができて、後はただGPFを全力で滑り切るだけ。そしてヴィクトルを手放して自由にするということでしょうか…
どうなるんだろ。。。
ちなみに、勇利はヴィクトルの右手の薬指に指輪をはめていましたが…日本では左手ですが、なんとロシアでは右手だそうですっ!!!!!
本人はきっと「左手じゃ本当に結婚になっちゃうから右手に〜」というつもりだったのでしょうが…こ、これはっ!!
ヴィクトルはいったいどう受け取ったのでしょうか?
そう言えば、9話でヴィクトルが勇利の手にキスしていましたが…よく見ると左手の薬指なんですよねこれ…まじか…
【気になるポイント】
分割払い
→勇利の本気度(笑)
→結婚指輪(マリッジリング)の相場はペアで20万くらいですが…
→ちなみに婚約指輪(エンゲージリング)は男性が女性へ贈ります
→相場は給料3ヶ月分!ではなく実際は30万くらいだそうです
2人の立ち位置
→勇利が新郎(右)
→ヴィクトルが新婦(左)
ヴ「いいよ。何も考えなくていいおまじない」
→「子豚ちゃんを王子様にする魔法だね」2話
→魔法がかかった勇利は王子様に?
→いよいよ「眠れる王子」が目を覚ますのか…
ヴ「俺は勇利が決めたことは絶対信じるよ」
BGMの賛美歌の曲名は
→「Rocking Carol」(ロッキング・キャロル)というクリスマスのキャロルだそうです
→日本語では「揺りかごのキャロル」など
→もとはチェコの曲で歌詞の内容は赤ちゃんキリストへの子守唄
聖歌隊はアニメスタッフの皆さんでしょうか?
ちなみに、5話の南くんの「ローエングリン」がまさかの伏線になっていました!あと8話のスンギルのSP「Almavivo」が「Almaviva」のことだったらこれも伏線だったのかも。
ちょっと行き過ぎた感がありますが…ヴィクトルと誕生日が同じ「キリスト」そして「結婚」「花嫁」「花婿」の考察も追加しました。
盛大なネタバレが含まれるので最終回まですべて視聴してからお読みください!
披露宴(笑)…そして記憶から消えた去年のバンケット
ひょんなことから、勇利、ヴィクトル、ユーリ、オタベック、ピチットくん、クリスのGPF出場の5選手とコーチヴィクトルが集まって食事をすることに。
みんな仲良さげで和気あいあいとして楽しんでいるとこ、話題は去年のGPF後のバンケットの話へ…
バンケット(晩餐会)とは試合後に行われるパーティー。
皆さん正装でいかにも格が高そうなパーティなのですが…
なんと!
シャンパンに酔った九州男児の勇利!!
とんでもない恥を各国代表の前で晒してましたーーーーーーー!!!
本人は相当酔ってたらしく記憶がないのですが、そのときの動画や写真を見たピチットくんが「勇利、汚らわしいっ」と言うほど酷い有様だった模様。
えぇ……
ちょっと見てみたかったですねーその時の様子!
そして勇利とヴィウトルのペアリングがまあバレまして。ペアリングを見たそれぞれの反応の違いが面白い場面です!
ハブられたJJ&フィアンセも最後にでてきて…2人とも面白かったです!滑ってて(笑)
【気になるポイント】
バンケットのダンスバトル
→ユーリは勇利に負けたらしい
ピ「結婚おめでとーーーーー」
→タイは微笑みの国。同性婚にも寛容
→スペインの人たちも祝福
→スペインでは同性婚が合法
→BGMが「A Tales of Sleeping Prince」(笑)
オタベック拍手で祝福
→やはり素直な性格。「愛」に理解がある?
ドン引きするユーリ(笑)
→ロシアは同性愛に厳しい国だそうです
→ユーリは現実的な性格。「愛」をよく知らない?
引くミナコ先生と真利ねえちゃん
→7話では頬を染めたミナコ先生もさすがにどん引き
→7話同様真利姉ちゃんはどん引き
ヴ「これはエンゲージリングだから金メダルで結婚だよっ」
→もう何が本当で冗談だかわかならくなってきました(爆)
→ふたりは結婚するのでしょうか(錯乱)
ユーリとヴィクトル…
そしてGPF当日の朝、バルセロナの海岸で物思いにふけるヴィウトルのもとにユーリが現れます。そしてヴィクトルにとても辛辣な言葉を投げかけるユーリなのですが…
ユーリの言葉はとても辛辣なのですが、あくまでヴィクトルがその気になってフィギュアの世界へ戻ってくるように、あえて怒らせるようなキツい言葉を選んで言っているように感じました。
ユーリはヤンキー気質で口が悪いですが、私は『ユーリ!!! on ICE』の中でユーリが一番心優しくて状況をよく見ているキャラクターだと思います。
2話でヴィクトルの悩みを察して心配したり、9話では上手く滑れなかった勇利を心配したり、相手にはそんなそぶりを見せませんがよく人のことを理解しています。
9話でカツ丼ピロシキを「フクースナ!」と頬張る勇利を見て純真無垢な微笑みを見せてくれたユーリが、勇利のことを本気で「家畜」と思っているとはとても思えません。
そう言えばユーリのSPは「愛について〜Agape〜」。「アガペー」は「無償の愛」という意味ですが、2話で勇利はこの曲のイメージについて「純粋無垢でまだ愛を知らないような…」と言っていましたが、これはユーリのことだったんですね。うん…ユーラチカはマジアガペー!!
今回のオタベックのストレートな意思表示と対照的に描かれているように感じました。
また、才能があり競技人生もまだ終わってないのに、ヴィクトルがフィギュアスケートから逃げるために勇利との関係に依存しているように見えたのかもしれません。
そして、3話の「ユリオはネクストステージに〜」の言葉の意味も回収されました。
「ユリオはロシアに帰っちゃったじゃん!!」ってずっと思っていましたが、ヴィクトルなりにユーリのことを思っていたんですね。
確かにユーリはヴィクトルのプログラムさえあれば絶対勝てると過信しているところがありました。ユーリも日本の勇利と出会いたくさん成長できました。
戦うモチベーションが上がったユーリを見て「そして…俺も…」とヴィクトル…
こ、これはっ…いよいよ復帰か!?
【気になるポイント】
朝の太陽に指輪をかざすヴィクトル…
→レオくんの使用楽曲が伏線だったのかもしれません…
ユ「ヴィクトル・ニキホロフは死んだ」
→「ヴィクトル・勝生になりました!」という冗談ではなく…
→1話のヴィッちゃんに続き「死」のキーワードが再び…
→単なるヴィクトルへのエール?それとも…
→OPのヴィクトルの背景が暗いし…
ヴ「俺と戦いたかった?」
→これは…復帰フラグ?!
微笑んでいるけど力の入るヴィクトルの手
→勇利を「家畜」呼ばわりされて内心怒ってる?
ユーリのシャツが2話で長谷津で買ったトラのやつ(笑)
ユ「長谷津の海を思い出すな」
→長谷津で勇利とヴィクトルと過ごした時間は特別だったよう
→ほんとユーラチカはツンデレかわいいなぁ〜
ヴ(勇利の「L」を貰った人はたくさんいるよ)
→ヴィクトルやユーリはわかりますが…
そしてはじまるグランプリファイナル!
運命のグランプリファイナルがまもなく幕を開けます。
そしてリンクへ向かう6人の選手たち…
昨夜は乙女のように目を輝かせていた勇利ですが、今日はきりりと凛々しい勇利に!!かっくいぃー!同一人物とは思えない変わりよう(笑)
【気になるポイント】
サーラとミラもGPF出場!やったー!!
→シスコンを卒業したはずのミケーレが(笑)
→仲良しのエミルも一緒!
恋に走り出すサーラ
→まだ一方通行のよう
そしてポポさんに新しい恋が!!
→おめでとー!!
南くんがゆーとぴあに!!
会場がOPの背景と同じ…
特殊ED…そして運命のバンケット
そして特殊エンディングがまさかの「例のバンケット」の写真!!
バンケットとは社交性やマナーを学ぶ場所でもあるそうですが…
エレガントな背景!
ドン引きする紳士淑女!!
頬を染める婦女子(腐女子)!!!
完全にできあがって九州男子らしい醜態をさらす勇利!!あちゃー
しかしここで地味な勇利がまさかの才能を見せますっ!!ユーリとのダンスバトルで圧倒的な強さを見せる勇利!!それに比べユーリはタコ踊り(笑)
そして…
どうしてバンケット会場に「ポール」があるんですかねえ(笑)
ポールダンスするクリスの上で仁王立ちしながら真顔でシャンパンをぶちまける勇利がテラシュール(爆)
クリスはまあわかるけどなぜ勇利!?デトロイトの練習でポール使っていたのでしょうか?
やたら距離感の近いヴィクトルとクリスやなぜか勇利のからだの絞り具合いを知っていたクリスの謎も解明されました!
そして9話でミケーレが勇利を「むっつりスケベそうな日本男」と評していたのもうなずけます。ミケーレは去年のGPF出場者なのであの場にいたはず(笑)
そしてダンスバトルする勇利とヴィクトルがとっても楽しそうで幸せそうで(涙)
【気になるポイント】
昨年のGPFの時系列・流れはこんな感じ
→勇利惨敗→会場出口でヴィクトルにファン扱い→バンケット
スマホの待ち受け画面
ヴィクトル→マッカチン
クリス→昨年GPFの自分とヴィクトル(笑)こ、これはっ…
ユーリ→ピロシキ
ヴィクトルのスマホ「23:39」からユーリのスマホ「23:40」
→0:00まで残り20分
→20分はだいたい1話分の放送時間
→夜の12時はシンデレラの魔法が解けてしまう時刻
→ヴィクトルの「何も考えなくていいおまじない」が解けてしまう?
→0:00は1日の終りそして始まり
→11話で何かが終わる?そして始まる?
→うーん…
画像&動画はヴィクトル、クリス、ユーリがスマホで撮影
ビーマイコーチ!!
そしてなんと!!エンディングの後のCパートでヴィクトルが勇利のコーチになるきっかけが明らかに!!!
きっかけも何も…ねえ…もう自分から…(笑)
特に気になったのが
「ビーマイコーチ!ヴィクトルー!!」と抱きつかれたときのヴィクトルの顔です!!
これは完全に「恋に落ちた」ときのそれではないでしょうか!!?
【回収された伏線】
ヴ「俺はお前のコーチになる」1話
ヴ「なんで逃げる」「勝負だ(温泉 on ICE)」2話
ユ「全部お前のせいだ」「勝った方のいうことを何でも聞く」2話
ク「だいぶからだ絞った?」6話
酔うと脱ぎ出すヴィクトルは勇利リスペクト?6話
【気になるポイント】
ミラの後ろにいるのは
→世界女王ロシアのエフゲニア・メドベデワ選手?
ダンスバトル
→勇利がヴィクトルに勝利
“Be my coache!”「僕のコーチになって!」
→ある選手の使用楽曲には”Let me be the one!”
→「私をあなたの運命の人にして!」というキーワードが
次回予告のヴィクトル
→雪が降る中たたずむ悲しげ?なヴィクトルとマッカチン
→マフラーがGPFの朝と同じだけど…
→1話に続き「死」のキーワードが出て来てしまいましたが
→ひょっとしてヴィクトルじゃなくて勇利が危ない?
次回予告:元フィギュアスケーターの織田信成さん(笑)
リアルグランプリファイナル
まとめの前にリアルGPFの感想をちょっと!
リアルGPS第6戦の感想はこちら!
まずリアルGPFショート!
カナダのパトリック・チャン選手の演技とても滑らかでうっとりしてしまいました!ちなみにパトリック選手はJJのモデルになったと言われているそうです。
『ユーリ!!! on ICE』視点で見た感想では、宇野昌磨選手のリンクへの送り出しがレオくんの送り出しみたいでした!
女子のメドベデワ選手素敵でしたね〜リアルでもおにぎりが飛んでましたよ!
リアルGPFフリー!
女子の宮原知子選手は音楽が滑りに調和しててすごく感動しました!男子の宇野昌磨選手は体幹がしっかりしていて見てて安心感がありました!笑顔がキュートで王子様みたいでしたよ!
リアルGPFは日本人選手が大活躍でしたね!羽生選手金メダル、宮原選手銀メダル、宇野選手銅メダルおめでとうございます!!
羽生選手は4連覇!これはリアルリビングレジェンド!!
そしてエキシビション!!
選手の皆さんは入賞に備えエキシビション用のプログラムを用意しています。
日本人選手は、まさかのPPAPで入場(笑)
アメリカのネイサン・チェン選手は自分で振り付けしたプログラム。すごく生き生きしてて音楽に滑りが乗っててとてもかっこよかったです!
宇野選手はリアルヴィクトル?ことステファン・ランビエールさんの振り付けでした!しゅしゅてき!!
女子のカナダのケイトリン・オズモンド選手、フリーも素敵だったのですがエキシビションでもとても綺麗で(涙)曲もドラマチックで髪も下ろしててとても美しかったです!
宮原選手のプログラムがNHK杯と別ものでした!前回はセクシーな感じでしたが今回はしっとり!
アイスダンス金メダルのバーチュー&モイアペアもノリノリでキュートでした!そして曲がジャスティン・ビーバー!リアルでもカナダネタ(笑)
まとめ
息抜き回だと思いましたが…むしろ息できない回でした(笑)
ヴィクトルが勇利のコーチになるきっかけはわかりましたが、勇利の言葉を受けてなぜコーチになることを決めたのかはまだ明らかになっていません。
Cパート最後のヴィクトルの表情がヒントなのでしょうか…
勇利とユーリの成長に目がいきがちですが、『ユーリ!!! on ICE』は3つの「!」から勇利とユーリそしてヴィウトルの物語だと思うのですが
残すところ2話となりいよいよヴィクトルの成長についても明らかになりそうですね。
GPFも気になりますが、2人の「愛」行方…いったいどうなってしまうのでしょうか気になります!
今回書いているうちにとんでもなく長くなってしまいました(汗)