『ユーリ!!! on ICE』感想&考察:勇利とヴィクトルの結末?勇利の黒歴史「ローエングリン」の伏線

ユーリ!!! on ICE 第10話 勇利

©はせつ町民会/ユーリ!!! on ICE 制作委員会

早いところでは明日(というか今日!)『ユーリ!!! on ICE』(ユーリオンアイス)の最終回が放送ですね!

私も凄く楽しみで最終回前に過去の放送をさらっと見直していたのですが、5話の南健次郎くんのショートプログラムがなかなかヤバかった!

最終回放送目前でもうすぐ結末が分かってしまうのですが、ちょっと…というか結構動揺しています。。。

注意:ネタバレありです!あくまで私の個人的な感想や考察です。

ローエングリンとは

「ローエングリン」とは中四国九州選手権大会の南くんのショートプログラム。

アニメの中では描かれていないのですが、南くん曰く「勇利くんの名プロ」だそうで、かつて勇利が使用したプログラム楽曲だということが分かります。

しかし、勇利にとっては「黒歴史(衣装)」というプログラム。

その「ローエングリン」とは一体どのようなものかというと…

「ローエングリン」とはアーサー王伝説に出てくる騎士の名前だそうです。

また、同名の「ローエングリン」というオペラもあるそうです。

『ローエングリン』(Lohengrin)は、リヒャルト・ワーグナーのオペラ。台本も作曲者によるもので、10世紀前半のアントウェルペンを舞台とする。以降に作曲された楽劇(Musikdrama)に対し、ロマンティック・オペラと呼ばれる最後の作品である。バイエルン王ルートヴィヒ2世が好んだことで知られる。第1幕、第3幕への各前奏曲や『婚礼の合唱』(結婚行進曲)など、独立して演奏される曲も人気の高いものが多い。

参考:Wikipedia_ローエングリン

なんと!

このオペラ!!

クラシックとかオペラとか全然知らない管理人も知っているあの『婚礼の合唱』(結婚行進曲)が出てくるお話だったんですね!

曲名だけでは分からない人も多いと思いますが結婚式のときに流れるあの曲ですっ!!

テッテテテー♪テッテテテー♪テッテテテッテテテッテテテー♪

のアレですっ!!!

まさか…南くんがさらっと言った「ローエングリン」がこんなに重大な伏線になっているとは…

10話まで見た人には何のことか分かりますが本当にまさかって感じです(笑)

オペラ「ローエングリン」には他にも曲があるので、勇利や南くんが「婚礼の合唱」で滑ったとは思いませんが…いや…さすがに…うん……(笑)

それでこのオペラ「ローエングリン」には「結婚」の他に

「指輪」「死」「去る」といったキーワードがありまして…

ええ、とっても意味深になっています。。。

ローエングリンの結末…

そして一番気になるのが「ローエングリン」の結末です。

劇中で騎士ローエングリンはエルザという女性と結婚するのですが

その物語は「ハッピーエンド」とはほど遠い「アンハッピーエンド」……

というか「ベリーバッドエンド」になっています(怖)

「勇利」と「ヴィクトル」を「ローエングリン」と「エルザ」に置き換えられそうなんですが…あらすじを読んだだけじゃなんともちょっと難しい。。。

勇利のプログラムと言うこととエルザの最後(キーワード的に)という点から見ると

「勇利」=「ローエングリン」
「ヴィクトル」=「エルザ」

とも思えるのですが、ストーリー的にはエルザのもとに騎士ローエングリンがやってくるので、逆のようにも見えるし、うーん。。。

結末に関しての議論…

あんまりな結末に「ハッピーエンド」に出来ないかという議論もなされたそうです。

しかし、作者のワーグナー自身もこのエンディングに葛藤があったものの、結局結末が変わることはなかったそうです。

この辺が『ユーリ!!! on ICE』というか勇利とヴィクトルの関係についての結末を予想する際、重要そうに思えるのですが…

アニメの中ではポジティブなキーワードがたくさん出ています!ネガティブなキーワードもありますが(汗)

オペラでは結末が覆されることはなく「バッドエンド」に終わった物語ですが、『ユーリ!!! on ICE』ではそこを「ハッピーエンド」に変えてしまおう!

っと、そんな素敵な魔法もひょっとしたらあるんじゃないかなぁと個人的には期待してるのですが、勇利とヴィクトルの「愛」はいったいどんな結末を迎えるのでしょうか。

『ユーリ!!! on ICE』とは、ちょっと関係ないけどオペラ『ローエングリン』結末的に、結婚式に『婚礼の合唱』(結婚行進曲)を使うって結構あれですね…縁起でもないというか(笑)

いや、とっても素敵な曲なんですが…ねえ(笑)

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