今回は私のGIMPの作業画面を紹介します!
これが私の作業画面です〜。右利きなので右側にツールをよせて使ってますよ。
画面の左右にツールを分けて使ったこともありますが、最終的に右側片方によせて使うこの配置に落ち着きました。
後ほどもう少し詳しく説明していきます。
萌絵を描くためにGIMPをはじめたのですが、和柄のパターンやブラシ作りが楽しくて萌絵の方はまったく上達していません><
私のGIMPの作業画面
番号の部分がちょっと見づらいですが、こんな感じのツール配置になってます。
- ツールボックス:必須!ないと何もできないレベル
- レイヤー:必須!
- ツールオプション:必須!ツールの設定
- グラデーションエディター:使わない。グラデーションを調節
- パレットエディター:あまり使わない。パレット作るとき使用
- ブラシエディター:たまに使う。オリジナルのブラシを作る
- 描画の動的特性:あまり使わない。ブラシの動き方、濃淡、筆圧など
- 動的特性エディター:たまに使う。描画の動的特性を調節
- 作業履歴:あまり使わない。過去の変更点に一発で戻れて便利
- ナビゲーション:必須!キャンバスを拡大縮小や移動
- 選択範囲エディター:たまに使う。選択した部分が白く見える
- パス:使う。滑らかできれいな線を作成
- チャンネル:使わない。どう使うかわかってない…
- ヒストグラム:使わない。写真を編集するときに見る
- 描画色/背景色:実は使ってなかった。今思うとここから色変えた方が便利じゃん…
- ブラシ:必須!ブラシ一選択&一覧
- パターン:必須!パターン一選択&一覧
- グラデーション:使う。グラデーション選択&一覧
- パレット:たまに使う。パレット選択&一覧
- フォント:使わない。フォントの一覧が見やすく置いてるだけ
- 画像テンプレート:使わない。よく使う画像サイズを追加できる
作業環境
パターンやブラシはペンタブなど使わずにMacで描いていますが、萌絵的なものは初代のSurface Proを液晶タブレット代わりにして描いてます。
- 下書き・線画・色分け:Surface Pro
- 色塗り:Mac
という感じで描いてます。
初代Surface Proのディスプレイの赤色の感度がいまいちで、Surface Proで色塗りすると赤みがかったイラストになるため、色はMacで塗っています。
最新のSurfaceはいろいろ改善されているとおもいますが(たぶん…)初代Surface Proの画面はそんなに長時間見てなくても目が痛くなりますorz
モニターの明るさを調節してもダメ!ブルーライトなのでしょうか?強烈です。
重量とかバッテリーとか熱とか…個人的にダメな点あげたら結構多いです。
工夫次第で改善できる点もありそうですが…そんなこんなであまり使っていません。ハイ。
悪いとこばかりあげましたが、ドライバーを入れれば筆圧効くし、直接見ながら液タブのように使えるのはやはりいいものです。
液タブ代わりならまぁありかもしれませんが、個人的にパソコンとしては……
そんな感想です。最新機種は使いやすくなったかな?
こちらは最新のSurface Pro 4。
液タブもまだまだ高いですね…これより安価なものもありますがまだ高め。
まだまだ主流の液晶じゃないタブレットは安価なものもありますね。
まとめ
MacもSurface Proも作業画面はだいたいこんな感じです。
改めて作業画面を見てみると、使ってなかったけど意外と使える機能がある気付きました!
GIMPを使い始めた頃、どんな機能を表示したら使いやすいとか、どこに配置したら使いやすいとか地味に悩んだので、どなたかの参考になればいいなぁと思います。
自分もまだまだ初心者なんですけどね^^;