『活撃 刀剣乱舞』第12話 感想&考察:因縁の箱館戦争へ

活撃 刀剣乱舞 第12話

©Nitroplus・DMM GAMES/「活撃 刀剣乱舞」製作委員会

『活撃 刀剣乱舞』第12話「箱館戦争」の感想です!

前回、兼さんが堀川くんに斬りかかる、とんでもない場面で終わりましたが

その後どうなったかというと…結構、予想外の展開でした。

堀川くんがもう何ていうか…

戻りできないんじゃないかとか…そんな印象を受けました。

注意:ネタバレありです!あくまで私の個人的な感想や考察です。

原作の『刀剣乱舞-ONLINE-』の序盤(になるのかな?)のネタバレや『刀剣乱舞-花丸-』のネタバレも含みます。

優しい兼さん…

前回、11話のサブタイトルが「鉄の掟」だったのでガクブルしましたが…

やっぱり兼さんには相棒の堀川くんを斬ることはできませんでした。

刀も震えていたし。そうですよね。

結局、堀川くんを斬ることもできず、いまだ葛藤を続ける兼さんに、己の忠義のために進む堀川くんを止めることもできませんでした。

掘「やっぱり兼さんは優しいね…」

そう言い悲しげに微笑んで兼さんのもとを去る堀川くん。

やはり本当は優しかった土方さんと兼さんを重ねて見てるような気がします。

管理人は歴史に疎くよくわからないのですが、これが鬼の副長、土方さんだったら相棒と呼べる相手でも切ってたんでしょうか…

切っていたかもしれないけど、その時はきっと心の中で泣いていたんでしょうね。

そういう部分を堀川くんはよくわかっていたのかもしれません。

Wikipediaの土方歳三の項目を読んでみましたが…その最後は悲しくなりますね。

兼さんが知っている厳しい土方さんも

堀川くんが知っている優しい土方さんも、どちらも土方さんの一面に過ぎず

7話で三日月宗近が言っていましたが、その人物が本当はどんな人物か他人にはわかりようがないんですよね。

兼さんの思う歴史

審神者との会話で兼さんの歴史への思いがあきらかになりました。

土方さんを救いたいという気持ちもあるようですが、それ以上に関係ない人たちが傷つくことに葛藤していたようです。

兼「俺たちは主から命を受け、未来が変わらないよう時間遡行軍から歴史を守ってきた。それで大局としての未来は守って来られたのかもしれない。しかし、傷つこととのなかった人たちが戦いに巻き込まれ、多くの人が命を落とした」

そして、審神者が今回の堀川くんの行動原理をこんな風に分析します…

審「それが和泉守さんの心の中にある葛藤、矛盾。それを解消しようと堀川さんは和泉守さんを誘いに来た。まるで堀川さんは和泉守さんの願いを叶えるために、舞台から離れたように聞こえますね」

堀川きゅん…どんだけ兼さんのこと大好きなんだよぉ(涙)

兼さんが辛そうなのが見てられなかったんですね。

審神者

刀剣の付喪神を顕現させ自分たちの目的のために使役する審神者ですが…

この審神者、なかなかデキル!!

兼「土方さんの最後の戦い、箱館戦争で一緒にいることができなかったという俺の中にある心残りだ」

これは、土方さんの最後を見ることによって、兼さんと堀川くんの間にある壁を越えられそうですね。

審「和泉守さんの本来傷つくことのなかった人たち、そのすべての歴史を守りたいという気持ちは大変素晴らしいと思います。それができれば私が守るべき歴史はもちろん守られる。そして和泉守さんの中にある心残り、それも取り除きに行きましょう!」

基本的には「歴史を守れればそれでいい」ってスタンスですが、刀剣男子の心のフォローまでできるいい審神者ですね!

でも、甘いかと言ったら…堀川くんが歴史を変えてしまった場合は…どうするんでしょう。

刀剣に戻されちゃう?それとも折られちゃう?

…怖いぃ。

しかし、堀川くんのことをほっとけない第二部隊の蜻蛉切、鶴丸、薬研とこんのすけだったり、審神者だったり、みんなあったけぇ(涙)

地味にこの時代に残された蜻蛉切、鶴丸、薬研が気になるのですが。。。

審神者の力を持ってすれば後で時間をどうにでもできるのでそんなに関係ない、とか?

因縁の箱館戦争

原作ゲームにもあったこの因果の始まりとなった箱館にやってきました…

前回、五稜郭で土方歳三が16歳の鉄之助に愛刀で命の和泉守兼定を故郷へ届けるよう託すシーンがありました。

鉄之助が堀川くんにちょっと似ているなぁと思いましたが…

まさかの…

鉄之助が堀川くんが置き換わる!!!!

というとんでもない展開に!!

これはいけない……歴史が変わる……

これ単純に鉄之助のポジションに堀川くんが入ったのでしょうか…

でも…鉄之助と堀川くんの服装違うんですよね…

土方さんと似た洋装で…

しかも、土方さんのセリフにもこんな風に…

土方「出撃の準備は整っているか。いいかここが正念場だぞ」

これから遺品を届けるように頼む相手に言うような内容じゃないんですよね…

これって…

堀川くんは土方さんの側近クラスになっているってことでしょうか…

ひょっとして3年前からずっと土方さんと一緒にいたとか??

それってもうがっつり手を汚してしまっているのでようか…

刀剣として人を切るのと刀剣男子として人を切るのでは、全く意味が違うんじゃ…

もう後戻りできないところまで来てしまったのでしょうか。。。

でも、堀川くんは付喪神なので、歳は取ってないようで外見年齢16歳くらいのままなので、土方さんが負け戦に連れて行くとはちょっと思えないんですよね。

それにしても、堀川くん本体(脇差 堀川国広)をどうしているのか気になりますね。

土方さんに見つかるわけにはいかないし。。。

『活撃 刀剣乱舞』最終回 予想

審神者カウンセリングによって葛藤状態から回復しつつある兼さん。

歴史改変を目論む堀川くんを止めるには、この辺がポイントになるんじゃないかと予想してみます。

  • 土方歳三の本心
  • 和泉守兼定の堀川国広に対する想い

土方歳三の本心

土方さんの最後を見届けた堀川くんと、最後に立ち会うことができなかった兼さん

二人の間には土方さんについての考えに大きな隔たりがありました。

兼さんも堀川くんもお互いの思っていることはわかりますが

土方さんの思っていることについては推測でしかありませんでした。

なので、最終回は堀川くんが土方さんから直接、土方さんの本当の想いを聞くことになるんじゃないかなぁと予測。

和泉守の堀川に対する想い

堀川くんは今までがんがん自分の気持ちを兼さんに伝えているんですが

兼さんは必要があるときだけで、自分の本心を積極的に堀川くんに伝えようとしてないんですよね。

そろそろ兼さんがガツンと堀川くんに想いをぶつけるところが見たいですね。

兼さんが堀川くんをどう思っているのか、まだ言及されていないので、兼さんの想いによっては堀川くんを止められそうな感じがします。

結末は…

話が話だけにハッピーなエンディングはちょっとないような気がします。

正直、超ピンチですが刀剣男子たちによって歴史改変は阻止できると思います。

が、気になるのは堀川くん。

堀川くんの行動次第で結末が決まりそうな感じがしますが

あるとしたらベターエンド、ビターエンド、バッドエンドでしょうか。

【バッドエンドの場合】

この三年の間に刀剣男子として一線を越えた行動し、さらに箱館戦争の歴史を改変しようとする。

結果→兼さんに折られる、もしくは審神者にもとの刀剣に戻される。または戦いの最中兼さんをかばって折れる。

【ビターエンドの場合】

この三年の間に刀剣男子として一線を越えた行動をするも、箱館戦争の歴史を変えることは思いとどまる。

結果→審神者にもとの刀剣に戻される。

【ベターエンドの場合】

この三年の間に刀剣男子として一線を越えた行動はせず、箱館戦争の歴史を変えることは思いとどまる。

結果→刀剣男子のまましばらく旅に出る。

『花丸』では旅エンドでしたが、『活撃』はどうなるんでしょう。

OPとEDが結構意味深で伏線になっている気もします。

OP『ヒカリ断ツ雨』の歌詞は、兼さんの気持ちを歌っているような感じですが

最後の歌詞が超意味深です…

なんかやばいことになりそうな感じもしますが

これは一体どいう意味なんでしょうか。。。

ED『百火撩乱』の歌詞は、堀川くんの気持ちを歌っているような感じで、映像も気になります。

灯籠流しの場面の刀剣は、ちょっと良く分かりませんが和泉守兼定でしょうか?

雫の表現が涙を流しているようで、たくさんの魂を見送っている、そんな印象を受けます。。。

桜が舞っている刀剣は、堀川国広のようですが…堀川くん刀剣に戻ってしまうのか。。。

桜咲く本丸の庭に兼さんと堀川くんがいる場面では、

一番最後のコマで二人がいなくなっています。。。

せめて、今回の反省として堀川くんが旅に出ることになり、兼さんも一緒についていく、みたいな終わり方だといいんですが。。。

怖いよぉぉぉおお

兼さぁ〜〜〜ん!堀川くんを救ってくれぇぇぇぇええええ!!

まとめ

兼さんが美人すぎたぁぁぁああああ(涙)

土方歳三の部屋に潜入し、土方さんとの思い出の品に触れる場面の兼さんが

本当にふつくしいぃぃぃ!!

兼さんはイケメンだけど、長い黒髪が綺麗で本当に美人です。

堀川くんと兼さんの結末も気になりますが…

時間遡行軍をどうするのか気になります!

時間遡行軍50体とかやべぇ…

と思いましたが、その後の

審「その数…1000!?…あなた達なら歴史を守れる…そう信じていますっ!」

ここで盛大に吹いた!!

いや本当に全然笑うところじゃないけどインフレし過ぎで(笑)

残された和泉守と陸奥守の心情を思うと…なんともシュール!!

第一部隊の山姥切国広、髭切、膝丸、大典太光代の4振りが加勢してるけど…

これはちょっとこれ無理じゃぁ…

最終回は刀剣男子が全員集合!!とかなるんでしょうか???

せめて第二部隊の蜻蛉切、薬研、鶴丸には駆けつけて欲しいぃ

しかし、第一部隊が見かけクールなのにみんな熱い刀剣男子でかっこいいですね〜

山姥切は、兄弟の今の状況知ってるのかな、とかそんなところも地味に気になりました。

今回の話を観て、管理人が大好きなアニメ『マクロスF』を思い出しました。

ジャンルとしてはだいぶ違いますが、テーマが似ているんですよね。

ネタバレになってしまうのであまり書きませんが

主人公の葛藤、一見幼いキャラクターが先に自分の道を決意、そして決別…

あと主人公のアルトが兼さんと同じく長髪美人だったり意外と共通点が多いです。

なんとなく観ていた『活撃』でしたが、管理人が好きなツボを押さえているのですっかりハマってしましました!

結末は、視聴者の期待を裏切ることはないんじゃないかと思いますが…ハラハラします。

最終回、兼さんの活躍を期待しています!

シェアする